言いそびれては、気が付き
見上げては、声を限りに叫んでも
そこは、あまりに遠い場所・・・
思わず、手を振りたくなるような光景だ
遠い先の全てはきっと、見上げる声に
耳を澄ましていることだろう
何度も何度も振り返って
懐かしく思い出すことができるのは
どれだけの時間の後だろうか
シーンは違っても、繋がる想いは同じ
その心模様を、ここに込めてみた
添えるのは思い出の宝箱E.Ohtaki♪
この中にある曲「スピーチ・バルーン」
スローナンバーの歌詞がとてもいい
人の重さ、物の重さ、それぞれが馳せる重さは量れない
だから、その数だけ沁みると思う
ワタシは、特にこの曲が好きで
繰り返し聴いた
PPMのPuff the magic dragon♪と
刻まれた名曲アルバム「ロンバケ♪」への
オマージュを贈り、今年も空を見上げる日にしよう☆
*・゜゚・*:. Remember 520people's 1985.8.12 JAL123 ..。.:*・゜
思い出はモノクローム 色をつけてくれ、、
名曲の歌詞のように、遠い空はきっと色のない世界
だから、鮮やかな色と声よ届け!と思えてくる
reoさま
今年も、こんな季節になったのですね。
こうやってreoさまの記事に触れることで「そうだった」と思い出すような人間の
私も空を見上げてみようと思う。
思い出の宝箱として添えられた大瀧詠一メドレーの動画☆
私の学生時代、部活の合宿に向かう車からは大瀧詠一が流れ
今でも、不思議な感覚に戻される、、、甘酸っぱいような(笑)
大瀧詠一の世界に浸った日曜日になった。
本当に、遠い空はきっと色のない世界
だから、「色よ届け」という願いに大瀧詠一の音楽が重なった。
私にとっては、色も香りも感じさせる曲が彼の曲でもある。
とは言え、空の上には、地上人には伝わらない色も香りもあるのかも、、、
でも、地上から「あなたを想っています」の想いを乗せたバルーンの
鮮やかな色は空の上の人々にも必ず響くはず、、、。
こういう日が巡ってくる度に、自分に与えられた時間を精一杯生きようと
思うんですけれどね、、、、上手くいかない(笑)
それでも、今年も活きている者の使命を考えてみることにしようと思う。