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嬉しいメドレーの3曲を見つけた→Queen Ⅲ♪
アルバム「シアー・ハート・アタック」は、そのタイトルどおり
鼓動と熱い血の流れを感じさせる作品で、衝撃を受けたものだ

1.Teniment Funster(テニメント・ファンスター)
‘‘ああ いかしたギターをおくれ
そしたら 俺の髪の悪口を言ってもいいぜ
それとも オープンカーをくれるかい?
そしたら 光みたいに速くここを出てってやる・・・’’

2.Flick Of The Wrist(フリック・オブ・ザ・リスト)
‘‘振り向いてはいけない 奴の略奪が始まる
きみがケチな偽造機械になってしまったら
ハイさよならとおさらばする気だ
それが奴のお決まりの方法なのさ・・・’’

3.Lily Of The Valley(谷間のゆり)
‘‘永遠に答えを探求しつつ``ける僕
だが 誰一人知っている者はいない
海の神々よ
知っているなら教えてほしい
だが 鈴蘭は何も語りはしない・・・’’


Queen-Sheer-Heart-Attack-2011-Remastered-Front-Cover-54729


 
QUEENファンのワタシとしては、やはり学生の頃に衝撃を
受けた初期のアルバムが好きだ
特に、ファースト、セカンド、そしてこの3作目
「シアー・ハート・アタック」で、電流の矢じりで射抜かれ
感電したようなものだから(笑)、思い入れも強い

QUEENの世界は、限りなくドラマティック
視覚もない当時、異国の1枚のアルバムが想像させる
美しい別世界は、たちまち心を奪ってしまった

レコード時代のジャケットも、今のコンパクトにはない
夢とロマンが溢れていたなあ
黒ではなく、蛍光カラーのスケスケが出た時には
ダブルジャケットの中から出した途端、あまりの色に
腰が抜けそうになったのを覚えている
そうそう!ライヴの2枚組だった、今でも綺麗に保存してある
思い出と共に、永遠のお宝だ


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※画像は、サイトにあったものだが、うわ~ワタシと同じだ!と
懐かしい時代に、とても嬉しくなった