ブログネタ
「M&Mの部屋♪」 に参加中!





独特なテイストを持つ、QTこと、タランティーノ作品は
役者も、音楽も、なかなかのマニアックで好きだ

お馴染み「レザボア・ドッグス」は、キャラの個性的は文句なし!
曲者同士の絡みは、シナリオもいらない位の存在感バチバチだ
今回は、ダンディなMr.ブロンド役のマイケル・マドセンが
好きで選んだ作品と、フォト・・・

と、その前に、ちょっと余談を少々、、(笑)

何かにつけ、形容される「犬=イヌ」の扱われ方は、悪いものばかり
映画風だと、「あいつは、サツのイヌだ!」とは、よく聞くセリフ

「負け犬」・・・自分が敵わない相手には、絶対服従の群れる生き物の犬
これを人間社会に置き換え、勝ち目のない戦いに
最初から白旗を揚げる、、といった形容だろうか、、
ワンコの日常を知っているので、何ともしっぽを巻く状況が見える
これに「遠吠え」までくっつくから、もう笑うしかない

イヌ科のリカオンや代名詞的ハイエナなどは、群れで騒動するしか勝ち目はない
それでも悪いイメージで、逞しく生き残ってきた姿に、ちょっとだけ
肩を持ちたい気もするんだなあ~野生番組の見過ぎかな、ははは!
彼らの形容は、これだけ君臨しているからエライのだ!
よし!遠吠えしてみよう~♪ ワオーーーン

結局、すっかり最後になった、かっちょマンMr.ブロンドのフォト↓


5



↑見ただけで、セリフが浮ぶようなシーン(笑)
左のブロンド(マドセン)は、ハーヴェイのおっちゃんから
「一体、何やったんだ!」と、ブツクサ・・・
でも、いつも飄々と笑うこの表情!話にならない曲者顔が最高だ


25304_004



ハーヴェイおっちゃんは、いつも苦労屋的存在(笑)
まとまらない集団を、どうにか丸めるのがご専門!

それにしても、曲者極めつけが、端っこのブシェーミさん!
メイクもいらないホラー顔・・・この夏、おススメの怪奇顔・・・ヒョヒョヒョ