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*・゜゚・*:.。..。.: 美しい情景とは裏腹に、凍りつく恐怖を描くような *:.。..。.:*・゜
背合わせのタッチが好きだ

face to face...面と向かって、対面、真っ向から
その名の如く、勝負に通じる響き

これは、共演する相手が居てこそ成り立つ
特に、善と悪の対決なら分かりやすい

ワタシの好きな悪役側 
これは、主役を食ってしまう位に
強敵、またはそれ以上でなければ面白くない
ゾクゾクするような悪さ 曲者とはこれなのだ

☆ という訳で、独断で選出したお三方 ☆


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名脇役は挙げたらキリがない位で、七色カメレオン級の
極悪が似合うのは、決して顔立ちではないと思う
おとなしく、目立たず、匂わず、存在すらない、、
それが豹変もせずに、無反応でコトを済ます
「いかにもワルだぞ」、、と思えるのではダメなのだ
無表情こそが、何よりの恐怖=これが極意

で、このお三方は見事合格の「七色変幻自在組」

また、ヨーロッパの作品は、余計なセリフを吐かない所がいい
悪が「あーだ、こーだ」言う内に、善がチャンスを掴む
形成逆転になり、お決まりヒーローが勝つ(これ、ハリウッド流~♪)

それじゃねえ、、面白くないんだなあ、、(笑)

ヒットマンは、構えたらすぐズドン
マフィアは笑いながら油断させ、後ろからズドン
淡々と、手早く、不意打ちが基本(まさに時間が命ね)

あーだ、こーだ、のお喋りで語った
勝手な「曲者極意」の今回なのだった・・・(笑)

お三方・・・上から、ウィル・パットン三色悪、ピーター・ストーメア五色超悪、
最後は、ケヴィン・スペイシー七色極悪!ははは~最高~!