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キム・ミョンミン・・・素敵な人! に参加中!

私にとってQUEENとそのヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーは永遠といっても
いい位の存在です。ここに書ききれない程の思い出が詰まっています。
今、改めて書こうとするのではなく、しまいこむ事がないので、ただ無性に聴きたくて、
会いたくてたまらない時の「棚」を作っておきたくなったのです。

これが「特別」という思いはないのですが、初回!?なので、永遠のフレディが旅立って
もう20年が流れたんだという、悲しみから懐かしさに変ってきた最近・・・振り返って
思い浮かぶのは、追悼コンサートの模様です。「旅立っても、そこにいる!」皆が1つに
なってフレディに愛してる!と叫びました。国境も何もなく、世界が1つに繋がった瞬間
だったと思い、胸が熱くなります。

この追悼コンサートのニュースを聞いた音楽仲間が集まって、残された3人のQUEENと
共に、見下ろすフレディに届けとばかりに名曲の数々を贈りました。もう二度とこんな顔
合わせはないだろうというほどの凄いアーティスト達がコンサートを盛り上げ、会場の数万
にのぼるファンと共にフレディの功績を称え、涙と永遠の誓いをしたのでした。

そのアーティストの中でも、群を抜いて存在感とその歌唱力と、フレディが一緒にそこに
いるんじゃないか!?と思わせてくれるほどの話題を振り撒いたジョージ・マイケルが
歌うSOMEBODY TO LOVE~愛にすべてを~を今回、聴きたいと思います。
オリジナルは1976年リリースのA Day At The Races~華麗なるレース~に挿入
されています。ここではレコーディング風景のPVですが、今思えばあの素晴しいコーラス
を、何度も何度も重ねて録音した様子が貴重な映像として見れます。

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QUEEN  SOMEBODY TO LOVE~愛にすべてを~




当時は、映像そのものが見れるだけで鳥肌が立つ思いでした。
今回、作者さまが高画像処理をされて、とても綺麗です・・・感謝!


Freddie Mercury Tribute George Michael&QUEEN
フレディ・マーキュリー追悼コンサート:ジョージ・マイケル&クイーン




こちらも沢山のサイトの中から、1番再生回数が多かった作品を選びました。
全世界に愛された証拠です・・・でも悲しいですね。

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SoundTown-QUEEN Official Web Site

異色のバンドQUEEN。どのジャンルにも属さないと言ってもいい。その衝撃のデビュー
から度肝を抜かれ、独特の世界に引き込まれた。音楽の域を超え、天と暗黒を行き来を
されられる・・・現実逃避を軽く超え、美しさ、壮大さ、どれだけをもっても計り知れないし
言い尽くせない芸術だと思う。
その中心でQUEENを不動のものと孤高のバンドにした最高の貢献者は、間違いなく
フレディ・マーキュリーだろう。それは一度聴けば忘れられない「声」にある。圧倒的な
質感を持っているこの声なくしてQUEENを語れないのだ。
伸びやかで張りのあるハイ・トーン、曲によって巧みに表現する自在さ。どんなジャンル
でも、自分のスタイルに強引なまでに引き付け歌いきってしまう潔さ。
この「声」を聴きたくて、懐かしさで涙して・・・永遠に語られるパフォーマー・フレディ!
(INNUENDO/QUEEN 解説の一部分のみを抜粋し、自身のコメントと合わせています)


*交流のSOONさまに、以前QUEENへのコメントを頂いておりました。
こちらに移動しましたので、改めてここでお礼のご挨拶を致します・・・感謝!