ブログネタ
キム・ミョンミン・・・素敵な人! に参加中!



アンカーウーマン [DVD]
アンカーウーマン ― オリジナル・サウンドトラック
アンカーウーマン ― オリジナル・サウンドトラック

アンカーウーマン [DVD]

1996年アメリカ映画 
1970年代に実在したアメリカ初の女性アンカー(ニュースキャスター)
ジェシカ・サヴィッチの実話を基にしたロマンッティック・ラブストーリー。

キャスト:ウォーレン・ジャスティス=ロバート・レッドフォード 
サリー(タリー)・アトウォーター=ミシェル・ファイファー
マーシャ・マクグラス=ストッカード・チャニング 
バッキー・テラノバ=ジョー・マンテーニャ
ジョアナ・ケネリー=ケイト・マリガン 
ネッド・ジャクソン=グレン・プラマー 他

主題歌にはセリーヌ・ディオンの大ヒットシングル「ビコーズ・ユー・ラブド・ミー」
♪Because You Loved Me~あなたが愛してくれたから~♪




*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


この作品は、トップ俳優共演の作品なのに、さほど話題にならず・・・
と感じたものの、ここで言う「話題」のラインが自分の評価とは
全く繋がらないので、そんな事は気にもならない(笑)

ジャンルで言う「ロマンティック・ラブストーリー」が
大きく左右する「話題」なのかなとも思うのだが
私の中では、ただのお涙ストーリーではなかった事が印象に残っている

扱った内容が実話である事で、ストーリーに派手さがなく
自立するキャリア社会を切実に描いていて
その中に、相手との心の癒しが救いであること
女性が強くて、もろくて、そこに愛する人がいてくれる事の
この上ない安心と喜び これは、女性目線で見て、最も理想と
する現実を、この作品に重ねてしまうからだろうか

悲劇の設定であっても、「生き続けるもの」があってこそ
乗り越えられる世の中であり、いざ我々の身に・・・
と思いながらの感動もある作品だった事を思い出した


本館ブログthovenaで交流のフレンドさまが、素敵なお部屋で
この作品とOSTの情報をご紹介されています・・・こちら!

今回その内容に感動し、また私自身も共感したと同時に
作品を見た経験と重なり、ここに取り上げることにしました。
重ねて御礼と心からの応援をさせて頂きます。