→Budapest 1986♪
(※お借りした作品は、画像も音も美しくて感動!)
数あるライヴの中でも、最も質の高さを誇る☆と言われる
1986年のLive in Budapest だ
当時、ワタシがまだW〇〇〇Wに加入していた頃、、(過去形か)
このライヴが放送され、VHSテープの一番高いヤツ!を買い
一回録りのツメ折り保存盤にしたものだ、、(ブ、VHSって、どんだけ昔?)
今じゃ、過去の画像も音質もデジタル時代のリマスターで、難なくだろうが
その昔は、会場や色々なコンディションが左右し、ライヴならでは、の
良し悪しが出る まあ、それもライヴの楽しみ方なのだが(笑)
しかし、このブダペストだけは永久保存版の一つに挙がる
それ位に、とにかく音がいいのだ!
今、まさに、そこで歌っているようなフレディの姿、、
力強くキレのあるサウンドをバックに、フレディの声がそれを遥かに上回る
ハリのある声で、動く身体と同じように高く伸びやかに歌い上げる
フレディが魅了するものは、きっと全世界共通なのだろうな
ぶっ飛びオーラに溢れ、誰も真似の出来ないスタイル
お茶目で、繊細で、可愛くて、パワフルなライヴで全てを曝け出す
いつ見ても、その世界に一気に引き込まれ、彼の魔法を浴びるのだ
2015年07月
動画作者さまのLove***が伝わってくる
軽快なABBA♪のサウンドに乗せて、ロバート・パトリックのワルが
繊細に、渋く際立つスライドに、目が留まった、、いや~実に素晴しい!
(※実は、2012年に一度書いたものだが、加筆して再登場になった♪)
T2こと、ターミネーター2の大ヒットは、前作があったからこそ、、
それを基盤にし、期待以上の展開で前作を上回る見事な出来ばえになった
これは、紛れも無くワルのパトリック演じるT1000にあったと思う☆
前作のシュワちゃんが演じたターミネーターもハンパなく死なない!
だからマシンなのだ、、と思っても、頭一つになって、まだ追いかける、、
最後の最後まで、スイッチが切れ、目玉の光(笑)が消えてもなお!
これでホントのホントに終わったのか、、!?と
思えた位に、その恐怖が堪らなかった
しかし!マッチョなシュワちゃんのイメージから、そんな殺戮マシンを
描いていた世の中は、T2で現れたパトリックの華奢で「か細い体」とは
まるで裏腹な、とんでもない強さに唖然とした!
液体金属という、キラキラシルバーのぬるりんとした変幻自在に拍手をし
彼が抜擢されたT2は、堂々たるシュワちゃんと肩を並べ
何度も観たくなる、名作中の名作になったのだ
以前見たTVで「The Marine=ネバー・サレンダー 肉弾凶器」
(・・・しかしながら、このサブタイトル、、肉弾って、、他にないの?(笑))
この作品中で、元海兵隊の主人公がなかなか死なずに追いかけてくる
それをパトリック演じるボスの手下が、「あいつ、ターミネーターみたいだぜ」と
パロって言うのだが、その時の渋いパトリックが、往年の機械顔をジロッと見せるのだ
吹き出すくらいに可笑しくて、そんなサービスショットがサイコーに嬉しかった!
正義感溢れる捜査官=安心、、と、思いきや、ホントは超危険人物
といった、曲者俳優が出す無表情での「悪」が大好きだ☆
沢山の作品中で、パトリックの圧倒的存在感を位置付けたのはT2-T1000
間違いなく、伝説的な機械フェイスのNo.1に挙げたい!
細く青白い顔、ピコピコと動きそうなピンと尖った耳(笑)
これがまた、イケテル