2011年公開の米映画「キラー・エリートKiller Elite」
曲顔の男達、それは誰が主役でもなく互角の競演に見える
ワタシの目を刺激するのは
キレのあるアクションは勿論のこと
相対する者が強敵であるほど、魅力が増す
それが、この作品でめっちゃ暴れのシーンを見せてくれた
二人の男、J・サムこと、ジェイソン・ステイサムと
変幻自在の多面でブレイクした、クライヴ・オーウェンだ
(※ここからはいいシーンに、思わず付けた勝手な会話にて)
なにぃ~?眩しいだと~?言いやがったな~!コノヤローッ!(J・S)
やかましい~ッ!ホントじゃんかーッ!暗くしやがってバカヤローッ!(C・O)
くっそーーッ!もう許さんぞーー!(J・S)
イテテテーーッ、何しやがる~~ッ!(C・O)
うががが、、ぐぐぐ、、ま、負けるか、コノヤローッ、、(J・S)
ハァハァ、、どうだ!?、、参ったと言え、、バカヤローッ、、(C・O)
てめえ、いい腕してるじゃねえか、、どこで習った?(C・O)
ケッ、そう簡単に教えるか、ってんだ、、あばよッ!(J・S)
・・・何やってんだ?あいつらは、、
ムダにエネルギー使ううちは、まだまだだな、、俺は高見の見物だ
(重鎮デ・ニーロさま、、う~ん、いつ見ても素敵!)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ウシシ!、、っと、まあ~言いたい放題のワタシ、、
勝手な会話は、まるでおかしなシーンのように見えるが実は違う
フォトの流れは、二人(JS&CO)の見所、めちゃ暴れのシーンで
これがまた互角の腕前、足前、のアクションで凄いのだ!
どうせ暴れるなら、相手も強くないと面白くない!
いやあ~実にパチパチの素晴しさだ!
顔見せ的存在のデ・ニーロさま、、もう貫禄の師匠って感じ
倒れたJ・サムのカバーで援護するさまは、名作「ヒート」で見せた
銃撃シーンでヴァル・キルマーとの場面を思い出す
しかし、しかし、、今回のチェックは互角を見せてくれた
幅の広い俳優、クライヴの魅力に決まったのだ