切なく痛い、、
これを置き換えると痛切
痛切に感じるとは、よく言う言葉
「・・・思いや感情を身にしみて強く感じるさま」
と、辞書にはある
だが、痛切の二語ではない
永ちゃんの歌は、切なく痛い男のさまなのだ
だから、吐き捨てても、後ろ髪を引かれる姿が見え隠れ
そこが最高にキマル!
去るもの追わず、、のフレーズに、男という性の哀しさを見る
切な痛い、、男のカッコよさを魅せてくれる人
いやあ~、、惚れ惚れする!なぜか、無性に聴きたくなった!
どこまでもかっちょいい~永ちゃん、、中でもこの歌が
入っているアルバム「YOKOHAMA二十才まえ」は、85年のものだ
これをまあ~それはそれは、よく聴いたこと!
どの時代の、どのアルバムも名曲ぞろいだが
やはり、聴きこんだ曲への思い入れは強い
*・゜゚・*: お前タラップで誰かに抱かれ
飛び立った北行きの最終便で・・・
お前の居ない街ならいいさ
次の便どこへでも乗り込む俺さ・・・ *・゜゚・*:.
永ちゃんのパフォーマンスには、歌詞のシーンが
映像のように浮ぶ 永遠に男と女の絡み合い
だから、どこまでもセクシーだ
男が惚れる男、女も惚れる男
向かい風を前にしたり、背で受けたり、、
「だから、楽しんで行くのさ!」
気負わない年齢の余裕が、ますます魅力の永ちゃん