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韓国ドラマのカテゴリーを作り、ドラマをあれこれと
観ていた時期の中で、印象に残るのはやはり、初めの頃のもの
「春のワルツ」は、四季シリーズで括ってあるが
その他が、有名!?であるにも関わらず、後の3作を
ほとんど知らないという(笑) 何とも不思議な話・・・
この作品が好きなのは、主人公二人のもろさ
作られた演技ではなく、初々しいそのままの表情が
何となく印象的だったから
例えるとおかしな話になるけど、少女マンガ的なウルウルものが
どうも苦手で、はじめはこの手のドラマなんて、全く興味がなかった
設定も隣の庭続き、、的な感覚で、いつでもどこでも「偶然=奇跡」
の再会をする、、ありえない!生き別れなら、別れたままだぞ、、
と、現実離れのお涙ちょうだいに、「何じゃこれ!?」と思いつつ・・・
それが、日本の琴線を刺激するのか?私が単純だからか?(笑)
いいものはいい、、のジャンルに入った!
男が泣くなーーーっ!と思いながらも、感動する
壊れそうなガラス細工のスホ、、明るく進もうとするウニョン、、
ぎこちなさが自然で、クサく感じない
細かいことを抜きにして、素朴で背景も美しい
初めに気に入ったのが、子役の二人
この二人(特にスホの男の子)が、とてもいいのだ
子供時代だけで、ドラマが欲しいとも思える
韓国どっぷり、、にはとてもならないが、ふと思い出すのは
いいシーンと、やさしい曲があるからだろう