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QUEENの魅力を語るには、とてもページが足りません(笑)
何と言っても、看板フレディの真似の出来ないヴォイスと
パフォーマンス、そして創り出される夢か現実か、、のような世界
ド肝を抜かれた日本人!そう言ってもいいでしょう
彼らのファーストアルバム「戦慄の王女」で、今までに聴いたこともない
サウンドとアルバムジャケットの裏にあるメンバーの妖艶な姿、、
いったい、どこのどういうバンド!?
この曲をどうやって歌っているの?たった四人なのに、、、
まだ、来日前だった当時、ラジオから耳にしたサウンドに
一気に虜になり、ファンの盛り上がりが先行し、彼らが日本に降り立った
初来日(75年?)で、出迎えた異国の熱い歓迎に、予想すら
していなかった、、今度は、彼らがド肝を抜かれた!(笑)
有名なエピソードですね、こうして第二の故郷!とまで言って
愛してくれた日本、特に亡きフレディは大の日本ひいきでした
私たちも、彼が大好きです!
(要注意)※動画をお借りしましたが、スライドの展開が速く
目が回りそうです!(笑) くれぐれも、少し離れてご覧下さい!
でも、素晴しい♪~フレディ~最高~♪
今なら、ドン引きもの!?ともいえる、この妖しいフレディの姿、、
メイクをし、黒い(白も!)バレエタイツにバレエシューズでのステージ
髪を振り乱し、食ってやるぞ!ばかりのおどろおどろしい表情!
ヒラヒラのジャケット、、(あのジュディ・オングさんみたいな)
白鳥にでもなるつもりだったのか、フレディ、、
それでも、当時はこの恐ろしい(笑)出で立ちに絶叫し、おとぎ話の
語り手のようなフレディと、彼らのサウンドに陥ったのですね
架空の世界を、まるでオペラのように歌い魅せる・・・
そんなアルバムが、この「QUEENⅡ」です
私的には、どんなに時が経っても未だに越えるアルバムはない
白と黒で分けられた世界、光と闇、天使と悪魔
対比するものを物語に託し、見事に音を融合させた
アルバムに、今でも引き込まれてしまいます
特に好きなB面の全曲は、始まった途端に、魔界へのノンストップ馬車に
乗せられ、降りることどころか戻ることも出来ない状況になります(笑)
まるで組曲のような流れ、これは実際にアルバムでヘッドフォン!
これが一番のおススメ!B面最初から途切れなく続き、4曲目
この「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」「ファニー・ハウ・ラブ・イズ」
への集大成へ・・・
長いご紹介でしたが、美しい最高のアルバム
機会がありましたら、是非!